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〜良い姿勢とは…?〜

basisbodymaintenance

「身体を整えて」から「動く」ことで「コンディショング、ライブパフォーマンス」を高め、快適な毎日を過ごせるように、セッション(手技×マシンピラティス)をご提供しています。

・本記事から得られるもの、理解できる事

〇良い姿勢について、何となく分かる

〇良い姿勢は環境によって変化することが何となく分かる

今回は「良い姿勢」について書いていこうと思います!

当スタジオにお越しいただくお客様でも姿勢を改善するため「肩や背中が丸い、巻き肩が気になる」「腰が反っている」「頭が前に出ている」など姿勢の部分的にここが悪いというのはよくありますが、正しい良い姿勢が、わからないという方が多い印象です。

まず、簡単に良い姿勢とは赤色の点が一直線になっている姿勢が、理想的な立位姿勢と言われています。具体的には、

股関節の出っ張り(大転子)

膝のお皿のやや後方

外くるぶしのやや前方

の5つが目印になります!

以下の写真(左側)になります↓

悪い姿勢(右側)は当スタジオにお越しいただくお客様のお悩みになりやすい姿勢ですね。

骨盤が前に出ており、その影響で腰から背中が過剰に反ってしまいます(反り腰)。

また、頭が前に出ることで、首元が過剰に丸まっています(ストレートネックなど)

この状態が続くと、腰や首・肩周りの筋肉に過剰な負担がかかり、腰痛や首・肩こりを引き起こしやすくなります。

もちろん、良い姿勢をとれることは素晴らしいことですが、常には現実的に厳しいですよね、、

ヒトは環境によって姿勢を変化しながら生活しているので、、

例えば、金沢ならではですが、道路などが凍っていたら、床との接地を多くしたり、重心を落としたいので、腰や膝を少し曲げて安定させようとします。

良い姿勢は立ち姿勢の1つの判断として捉えてもらえるとありがたいです。

Basisではお客様に合わせて、意識をしながら行うマシンピラティス、無意識で行う反射系のエクササイズなどを取り入れてセッションを提供しています!

ぜひ、体験セッションお待ちしております!

山下 敏弘(Yamashita toshihiro)
山下 敏弘(Yamashita toshihiro)
理学療法士
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