Uncategorized

足部(インソール)について

basisbodymaintenance

「身体を整えて」から「動く」ことで「コンディショング、ライブパフォーマンス」を高め、快適な毎日を過ごせるように、セッションをご提供しています。

・本記事から得られるもの、理解できる事

◯足部についてざっくり知識が深まる

◯足部のアーチの重要性が分かる

◯インソールの適応が何となく分かる

まず、簡単に足部の役割について説明致します!!

①「衝撃吸収」 

衝撃吸収とは、歩行やランニング時の負荷を分散することになります。

②「推進力の形成」

推進力の形成とは、立位で移動するための力を生み出すことになります。

この2つの機能を可能にしているメカニズムは何でしょうか??

それが「足のアーチ機能」と考えられます!!

「アーチ機能」とは、、?

そもそも足のアーチは

①内側縦アーチ

②外側縦アーチ

③横アーチ  の3つで構成されています!

それぞれに特徴はありますが、今回はざっくり3つのアーチがあるのかと分かればOKです🙆

良く扁平足と言われるのは、アーチが低いことを指します!

「アーチ機能」によって 柔らかい足、硬い足 になるので、簡単に説明致します!

まず、柔らかい足→アーチが低い時になる

その理由としては、歩行やランニング時🏃の衝撃を吸収し、関節への負担を軽減するためです。

硬い足→アーチが高い時になる

その理由としては、足部全体の剛性を高めて、推進力を形成して移動しやすくするためです。

       このように

         ↓

足のアーチが低くなったり、高くなったりすることで「衝撃吸収」と「推進力の形成」を使い分けて歩行などの活動を支えています!

足のアーチを適度に保つために重要になるのが、、足部のアライメント(骨の位置)、靭帯、筋肉になります!!

その中でも自身でコントロール可能な「内在筋」と「外在筋」が重要になります!!

Basisのセッションのでは、内在筋と外在筋を活性化するために足部のコントロール能力を最大限に活かすように実施しております!

*もちろん、それ以前に足部以外の機能不全など問題があれば優先順位は変わります(個々に合わせてになります)

筋の活性ももちろん大事になりますが、Basisではインソールをご提供しております。

インソールは足部アライメントの調整をすることで自然と足部の筋肉が活性化されやすくなる環境を作ることができます!!

扁平足やハイアーチによる足部のトラブル、横アーチ低下による外反母趾なども適応になります!!

足部、足関節でお困りの方はぜひインソールをご検討ください🙏

あるお客様のコメントは以下になります。

ぜひご参考にしてください!

「丁度一年前にある日突然に膝が腫れその腫れが引かない為、整形外科に受診しました。診断は膝関節症。これといった原因は思いつかなかったけど、MRIの結果からも確かにその症状がわかりました。それからというもの膝に水が溜まり、週一回のペースで水を抜くことに。大人しくして安静にしていれば少しは良くなったりしましたが、仕事をしている為それも不可能。サポーターをして圧迫したり、湿布したりの日々。膝に水が溜まるという事は、膝も曲がりにくいし曲げれば痛くて、勿論正座も出来ません。何もしていない時や睡眠中にも痛みがあり、痛み止めを服用したりもしました。週一回のリハビリも受けていましたが、要するに歩く時の足の角度も問題があるとの事で、インソールも作って頂きましたた。インソールで劇的に痛みが減少したのですが、家にいる時にはインソールはありません。それで家以外での履物全てにインソールを作ってみたところ、それも効果抜群でした。だんだん水も溜まらなくなったのですが、膝を完全に曲げる事は出来なくて、もう一生正座は出来ないと思っていました。

ずーっとジム通いもしていましたが、膝を痛めたのと仕事が忙しくなり、ジムも行けなくなってしまいまし

そんな時膝を少しでも良くするには、筋肉を付けて鍛えなければどんどん悪くなっていくことも自覚していたので、ベイシスで鍛えることにしたのです。

オープン時の体験に行ってみたら、まずはマッサージで動かすところをほぐして、それからマシンピラティスを始めます。毎回痛いところを確認して、しっかりとほぐしてくれるので、気持ち良くピラティスが出来ます。

ベイシスに通って約半年、もう一生正座は出来ないと思っていたのに、今では正座が出来るようになったのです。そして痛みも無くなりました。今は体幹を鍛えて筋肉で膝を守れるように頑張っています。

膝を痛めてからずーっとリハビリを担当してくれて、インソールもみんな作ってくれたイケメン理学療法士の先生が、ベイシスをオープンするとの事で、体験からずーっとお世話になってきました。」

山下 敏弘(Yamashita toshihiro)
山下 敏弘(Yamashita toshihiro)
理学療法士
記事URLをコピーしました