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姿勢は意識すべき??

basisbodymaintenance

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

Basis からだのメンテナンス スタジオの山下です。 

「身体を整えて」から「動く」ことで「コンディショング、ライブパフォーマンス」を高め、快適な毎日を過ごせるように、セッションをご提供しています。

・本記事から得られるもの、理解できる事

◯姿勢に対する考え方が少し分かる 

◯運動がいかに大事か理解できる

姿勢は気になりますか?

当スタジオにも姿勢が悪いから、治したいと通って頂いている方も多くいらっしゃいます。

まず、姿勢とは正すものでしょうか?

気をつけてはいきたいものではありますが、実際に姿勢を無理やり正そうとして、痛めているという方が多くいます。

普段から、写真のような姿勢を継続していれば、勝手に姿勢は悪くなります。

そして、そのまま姿勢を正そうもんなら、

腰を痛めかねません。

例えば、胸(背中)を伸ばそうとして腰が反り返ってしまう場合や、顎が上がってしまう場合などがあると思います。

前者だと、腰が痛くなりやすく、後者だと首(頸部)が痛くなりやすいですよね。

なんでそうなるのか??

それは本来、姿勢を支配しているのは脳だからです。

姿勢は、脳の頭頂葉というところが責任領域であり、そこでは「無意識化」といって、

意識しないように命令されています。

意識して姿勢を正すというのは、

どこかに無理をさせてしまっているということになります。

つまり、本来の良い姿勢ではないというわけです。

現代人に多いスマホの見過ぎが、影響強そうですよね、、

日頃から悪い姿勢で、スマホを見ない❗️

これが大事になります!!

このような環境下で生活をすれば、姿勢は勝手に正すことができると思います

スマホをみてるのと、対照的な感じですよね!!

太陽

草・土の感触

匂い

虫や鳥の鳴き声

など、体性感覚や視覚、前庭感覚などいわゆる五感を刺激するものがたくさんあります。

そういう刺激を外受容感覚と言いますが、外受容感覚は小さい時に遊んだ公園や山、川などで受けることが可能ですよね、、

※大人になって、行きにくくなりますが、、

当スタジオでは、そういう外受容感覚に刺激が入るようなトレーニングを提供しております。

もちろん、マシンピラティスで土台を作り上げながら段階的に実施していきます!

姿勢は正すのではなく、勝手に正せるようになりましょう!!

山下 敏弘(Yamashita toshihiro)
山下 敏弘(Yamashita toshihiro)
理学療法士
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